合格体験記(簿財、年内の計算編)

前回の記事で年内のだいたいのカンジを書きましたが、
その中でどんな勉強をしていたかを今回は書きたいと思います。
年内はほとんど授業に出るので精一杯だったので、
勉強と言っても授業を聞く!というのが大半だということは最初に付け加えておきます。
【簿記論(財務諸表論計算)】
・基礎テキスト1~4
テキスト1はWEBでの追いかけだったため、1.6倍速流していたため、
ほとんど記憶にありません(苦笑)
まぁ、現金預金の範囲とかそういうレベルなので、
覚えるだけと言われればそれまでですし。
テキスト2以降は教室通学になったためか、
書き込みが色々されていました。
よく本屋さんとかで売ってる「超勉強法!」みたいな本に書いてある方法と逆行してて、
テキストをキレイに使いたい派の私としては、基本的にテキストに書き込みとかしない方なのですが、年内のテキストは比較的しっかり書き込みがされていたので自分でビックリしました。
書き込みの内容としては「ポイントになるところ」「自分が苦手なところ」が中心です。
個人的な考えでマーカーはほとんど使いません。
理由は簡単で、「何だかんだ後からテキストを見返すことがほとんどないから」「マーカーしても覚えないから」です。
メモや書き込みなど自分で書いた文字は覚えるのですが、
マーカーを引いたら、目を引きますが、手を動かしていない分、記憶に残らない
というのが私の場合でした。
家に帰ってからテキスト読み返したりする方はマーカーしておくと、
目につくので、復習に役立ちますが、あんまりテキスト見返す習慣が無い私は
マーカーで塗るよりも、上下左右の余白に重要なことを書き出す方が合っていました。
書き出す時に手を動かすので、覚えられるのと、万が一後から見返した時も
書き出してあることが上記の「重要なポイント」か「苦手なところ」なので、
そこだけ見返せばそれなりには効率的に復習できた…と思います。
・ミニテスト
毎回授業開始5分前くらいに前回の範囲を少し見返して解きました。
ミニテストの内容は基本的に前回の復習でかつ、そこまでひねった問題もでないのでそれくらいの復習で満点取れます。(それでも凡ミスして満点逃すことはありますが)
・トレーニング
前回の記事の通り、年内のトレーニングはほとんど使いませんでした。
ただ、授業でちんぷんかんぷんな論点は基礎的な問題を少し解いたりしました。
・実力テスト
実力テストの少し前の回に配られる補助問題で類題が解けるので、
補助問題を解く→解けなかったところや処理が浮かばなかったところをテキストで復習という流れで解きました。
簿記論が11月から浮上したのは年内に関しては簿記検定組のアドバンテージが多少活きた部分はあると思います。授業を聞いても「それ簿記1級でやった」という処理も多かったです。そこは完全な初学の方とは違う部分かもしれません。
勉強の仕方としては「間違えること」と「処理を覚えること」の2つです。
「間違えること」というのは、人それぞれかもしれませんが、
「これでいいんだっけ?それともあっちだっけ?」って処理に迷った時、
たまたま合っていたものは意外と覚えてないものですが、
2つの処理方法で迷って間違ったら、悔しくてだいたい覚えています。
その経験値が多いほうが同じような処理が出た時に「あの時、こうやって間違った!」って思い出しながら解けました。
「処理を覚える」というのは、仕訳を優先して覚えました。
デリバティブ取引なんか良い例で、授業でデリバティブ取引の何たるか?とかも教えてくれますが、
正直正しい理解にはなかなか至りません。
ですが、独立処理と振当処理はそれほど覚えにくいものではないですし、
どちらにするか?は指示がありますので、
あとは「指定された指示に従った仕訳が切れるか?」だけです。
TACのテキストはよく出来ていて、問題文の中にある程度必要な情報しか入れていません。
ですので、そこに盛り込まれている情報から必要な処理をする練習です。
簿記1級なんかは資料の中に不要な情報・引掛けるための情報がたくさんありましたが、簿財の計算の資料は割りと素直で、そこまで不要な情報はありません。
また、問題文で処理の仕方などもある程度指示されています。
(推定系の問題と修正仕訳以外は)
あとはその指示に従った処理が出来るか?をとにかく練習する。
反省として私は処理が浮かばない時結構悩むのですが、時間の無駄だったと思います。
テキストなり答えなりを見て、その時に覚えるようにして、次解くときに自力で思い出した方が良いです。
慣れない内の効率の悪さの要因として「問題文を読んで何を処理するのか?が分からなくて時間が過ぎる」
というのがあると思いますが、私もまさしくその典型でした。
あと、総合問題を解くときに気をつけたのが、
予備校の先生の教え方とは逆行しているかもしれませんが、
本試験で合わない合わないと言われる「減価償却」はかなり気を遣って合わせていました。
他では「現預金残高」と「当座照合表」「貸倒引当金」は練習を重ねました。
現預金や減価償却費、貸倒引当金が合わないのは致命傷にはなりませんが、
上記の論点が苦手だとその相手科目である
「債権債務(売掛金・手形など)」「雑収入・雑損失」と「有形固定資産科目」「破産更生債権等」、
そして減価償却関係の応用論点の「減損」「除却」「売却」「圧縮」で
点が取れない可能性が出てきます。
なので、複数の科目に影響する論点に関する事項は練習回数を重ねるのと、
間違えたら、間違えた原因をしっかり分析していました。
間違えノートは人によりけりですが、私は作りませんでした。
作る時間が勿体ないのもありますが、何よりノートのまとめ方が下手だったので、
簿記1級で作ったノートも後から見返して理解が深まるようなデキにはならなかったです。
長くなったので、財表理論は次の記事にしたいと思います。
思いつくことをダラダラ書いているだけでうまくまとまっていなくてすみません。。。。
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コメント

  1. なお より:

    矢継ぎ早にコメントしております(^^;;
    ゆっきーさんは1級持っていらっしゃるんですね!
    やっぱり1級持ってると強いんだなぁ、、、。私は日商の2級を取ってから勉強開始したので、こちらではヒーヒー言ってます。授業開始5分前の復習で満点なんて無理ですよ。。。みっちりトレーニングやって、それで満点とれます。その後もコンスタントにその論点を復習できれば(というか、復習すべきだったんですね)実力テストで、「あれ?これやったのに…」というのが無くなるんでしょうね。
    テキストにマーカー、私も意味ないんじゃないかと思ってました。でも「はい、ここマーカーです」っていう先生多いんですよね。私もあとでテキスト見直すことが少ないので余計にそう思います。

  2. ゆっきー より:

    なおさん
    コメントありがとうございます。
    言葉足らずですみません。。。
    私、簿記1級は合格していないんですよ。。。
    独学で簿記3級からスタートして、全経上級までは合格しましたが、簿記1級は2回受けてどちらもダメでした。。
    ただ、合格レベルにはちょっと遠かったですが、勉強自体はしたので、年内の授業では「簿記の時にやった」という論点が多くありました。その点では年内の授業は少し余裕があったんだと思います。
    私も簿記2級合格後に簿記1級の勉強を始めた時はヒーヒー言っていました。取引内容が複雑なものが多く、馴染みのない取引もあったこと、そして処理の方法が複雑なものが多くなったので、最初は覚えるのが大変でした。
    あと、覚え方は人それぞれですが、私は「原則的な処理方法、もしくはよく問題で出る処理はどれか?」を確認して、まず覚えます。
    例えば為替予約なら振当処理を覚え、独立処理は最初は無視していました。
    で、為替予約が出たら振当処理は出来るようになった頃、独立処理を覚えます。
    そうなると振当処理と違う処理になるところを差分形式で覚えれば良いので、覚えやすかった記憶があります。
    「2つ同時に覚えようとするから処理がごちゃごちゃになる」とは先生にも言われました。
    TACはよくも悪くもテキストがしっかりしていますし、負担軽減であまり書き込みや板書の複写をしないでも良いように出来ている分、マーカーだけで済んでしまうのはありますよね。
    年内の簿記論ではずっとそれに悩んでいました。
    先生がテキストを読み上げ、先生の指示でマーカーを引くという作業ばかりでしたので。。。

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