H29年度 税理士試験結果(法人・相続)

税理士試験の結果通知が来ました。

永橋の乱?から一年、今年の結果は…

……

法人・相続 共に「不合格A」でした。

えっ…?

正直ちょっとビックリしました。

特に法人については。

少し振り返りたいと思います。

まず、相続については金曜日の官報合格者の発表~午後早い時間に結果通知が届いた人の状況から計算の「取引相場のない株式の評価」が出来たかどうかでかなり顕著に結果が分かれている印象で、それの対抗要素になると思っていた理論の「非上場株式等の納税猶予」については用語の意義どころか猶予税額・納付税額すら間違い・白紙でも合格している人がちらほら見受けられたため、むしろ没問化している?という懸念すらありました。

となると、取引相場のない株式を間違えたけど、理論の納税猶予で点を稼いだ(と思っていた)私にはかなりの逆風になると思っていました。

ですが、試験後に回顧したとおり、取引相場のない株式については予備校起因の失点ということもあり、それだけで勝負は決しないと思っていたのと、納税猶予の用語の意義については出来ている人の割合から考えたら没問化しても仕方ないですが、半分は税額計算だから理論というより計算要素のため、理論として問われているのが用語の意義くらいということは理論の問題としてこれを理解しているかどうかはきちんと点に反映してほしいところだったのですが…

なので、アドバンテージになると期待していた納税猶予についてはむしろあまり配点が来ず、合否を分ける結果となった取引相場のない株式を失点したのがそのまま合否に影響した可能性が高いです。

法人については永橋先生から変わって、理不尽さや不可解さが解消されると期待されましたが、むしろ昨年以上の疑問を残す結果となりました。

「これをミスしたら致命傷」というような論点でのミスはなし。他の方の状況を見る限り相続のような「ここを取れたかどうかで合否が決まる」ような論点もなし。

タックスヘイブンは後半ちょっと点が伸び悩みましたが、知り合いの合格者の方数名よりは回答状況は良かったのと、「タックスヘイブン白紙で合格した」という声もあり、こっちもこっちでそれほど配点が振られていない可能性も…

厳し目に採点して、確か大原の採点サービスで確実点超えの上位1桁%の辺りだったんですが、点数で10点以上低い点の方でも結構合格されていたので、相続ほどの混戦でもなかったのに・・・?

今更結果が変わるわけではないにせよ、この結果をきちんと受け入れて、そして次の試験に向けて改善していくために「どこがダメだったのか」「あと何点で合格だったのか(合格までどれくらいの開きがあったのか)」は原因分析したいのですが、せめて知りたかった「どこがだめだったのか」すらわからず…

字もキレイな方ではないですが、色んな先生の採点を受けた中で字の指摘は一度も受けたことはないので、おそらく大丈夫。

本試験の自己採点は通常の答練でされる採点よりは厳し目&保守的にしているつもりです。

そのうえで、逆に致命的ミスなしで、先生に聞いても「これくらい取れていれば合格しています」という層より頭1~2個抜けていたのにそれでもダメだったというのが不可解で、なんか去年に引き続き毎年なぜかもわからず不合格を続けそうで怖くなりました。

科目選択どうしよう…

先の記事で、両方戻ってきたら法人相続と書きましたが、法人をこのまま受け続けて、合格できるイメージが今回のでちょっと無くなったので、ちょっとどうしよう考えます。

まずは、今年一年ありがとうございました。

応援いただいた方、御覧頂いている方に良い結果が報告できずに申し訳ないです…

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コメント

  1. 横山 より:

    お疲れ様です。
    法人税結果は僕と同じ状況です。自分も落ちた原因がわかりません。
    お互い頑張りましょう。

  2. 相続3年目 より:

    ゆっきーさん

    今回のゆっきーさんの結果正直びっくりいたしました。
    合格確実越えで80%以上の皆ができている所を間違えている訳ではないのに不合格なんて理不尽すぎます。
    わたくしは大原で相続のみですが、延納物納の申請及び計算の÷5と未支給年金にかなり大きな点数が振られていたのでは の印象です。
    わたくしも働きながらなので相当の年数を要しましたが諦めなければ絶対合格を勝ち取れます、年内はゆっくり休んで年明けから合格30は今度こそ絶対確実なので頑張ってください。

  3. 村田正孝 より:

    あれだけの自信をお持ちでしたのに、意外な結果となってしまいましたね。
    残念です。
    ちょっと気分転換されてから、また、再出発しましょう。
    頂上を目指しましょう。

  4. 永橋チルドレン より:

    資格予備校の配点って信憑性ないですよ。
    予備校の都合良いように配点降ってるんじゃないかなって受験時代思ってました。
    採点受けてない実力者もいますしね。
    実力あると思うので切り替えて頑張ってください!!

  5. 現役税理士です より:

    理不尽な結果になってしまいましたね。
    他人事ながら とても悔しい気持になりました。
    司法書士試験は 答案開示請求は 学校ぐるみでやっております。
    なのに 税理士試験は採点基準はブラックボックス、答案開示請求もできない
    ということで、国家試験制度のあり方としてどうなのかと大変疑問に思います。
    採点は試験委員(少なくとも相続税はそうらしい。知人の知人が試験委員)がやっているそうですが、採点ミスがないかのチェック機能が働いてないような気もします。

  6. ナカジマ より:

    私も、同じような状況です。
    私は法人4年目、A判定でした。大原3年、TAC1年と網羅的に学習し、今年の試験に臨みました。得意な論点ばかりで、あなたほどの高得点ではないですが、確実に少し足りない点数での不合格。不可解で、ここ数日、凹んでます。
    前に進むしかないので、立ち止まらずに、一歩前に行くことにしました。
    こういうことも、ありますよ。お互い、頑張りましょう。

  7. Mark より:

    私もゆっきーさんが不合格とは信じられません。
    十中八九採点の間違いでしょう。
    100歩譲って採点に間違いがないとしても、
    ミスらしいミスもなく講師に太鼓判を押されるほどの出来なのに、
    どこを間違ったか通知もせず、
    不合格の結果だけ突きつける試験は間違っていると思います。
    試験範囲の理解も十分と思われる受験者に、
    これ以上何をやっていいかわからない、
    と勉強する意欲を喪失させてしまう試験は、何のためにあるのでしょう。

  8. フジハラ より:

    残念です。
    来年受験科目選択が悩ましいですよね…
    少し本試験を振り返りながら、講師の意見や評論も聞き、場合により他校傾向も研究しながら、決断していってください。
    お疲れ様でした。

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