法人税法受けてきました

感想。

いや、すごい試験でした。

まず黒板に書かれた解答用紙が「理論3枚、計算5枚」というのを見て、

「量がすくない…」とちょっと戦慄しました。

個人的には理論4枚、計算8~10枚くらいを予想していたので…

そして、試験開始。

何と理論は法22条のみ!!?

しかもベタ書きほぼ無し。

3枚とありますが、実質的に量は2枚分しかなく、22条の事例2つのみ。

えっ、ちょっとまって!!

あれだけ必死に覚えた理論は…??

いや、最近の法人税の傾向からするとベタ書きはそこまで求められないと思ったのですが、

それ以上に22条以外が出ないって…

22条は来てもおかしくないとは思っていましたが、それだと運要素が強くなりすぎるので、他の問でベタでBランクくらいのを出してくると思っていたのですが、それがないのが一番衝撃でした。

つまり、この22条の法解釈で理論については合否が決まる…

22条の解釈系は得意でしたが、さすがに躊躇しますね。。。

そして計算

ボリュームというか回答要求事項がそこまで多くないので、また精度勝負になるの…?

精度勝負がいやだから所得じゃなくて法人選んだ私にとっては胃の痛い事実。

でも、この1ヶ月で計算はかなり力を入れたはずなので、何とか出来るか?と思いきや。

おそらく多くの方が書かれている減価償却…

ざっくり内容ご紹介すると、同じ減価償却資産の減価償却について、前半部分と後半部分にそれぞれ下記の記載がありました

前半(抜粋)

3,000,000円部分について耐用年数を5年として、定率法による減価償却を行った。

後半(抜粋)

5,000,000円を取得価額として、耐用年数を4年と適正に見積もり減価償却の計算を行っている。

……

どっち!!!???!?!?

ちなみに、何度も見返しましたが、同じ資産のことです。

新品の耐用年数は10年なので、法定5年で見積もり4年とかでもありません。

取得価額については機械本体については時価300万の機械を500万円で取得したから税務上の取得価額が300万であることには違いないのですが、会計上の減価償却費を推定させる問題でしたので、会計上の取得価額と耐用年数が分からないことには計算が出来ません。

64回のようにB/Sがあるわけでもないので他に推定できる要素も無し…

たぶん、これが計算のキモになると思って結構しっかり確認したんですが、途中で「あっ、これは考えても正解は出ない。」と思って、一番問題の趣旨と合致すると思った内容で計算しておきました。たぶん没問もしくは別解になると思っていますが。

それでもどうでしょう。

ケアレスミスはポツポツあると思われますので、正直、この内容・量では厳しい気がしています。法人の受験者の方は答練・模試でも毎回恐ろしい精度で点数を取ってくるので、1ミス勝負になりそうな気も…

う~ん、一年間頑張ってきた努力が、理論は22条だけ(少しだけ繰延資産がありましたが)、計算も資料不備でいくつか合否に影響しない結果になりそうなものがあることを考えると残る僅かな論点で、問われるんですよね……

合格したらもちろん嬉しいですけど、合格してもしなくてもこの試験で、だと納得は出来ない気がしてモヤモヤします。

ここでスパっと良い手応えで終わって、9月からを頑張ろうと思っていただけにちょっとやるせない気になってしまいました。

とりあえず今日はゆっくり休んで、12日の解答速報見て、9月からどうするかを考えます!

法人税受験されたみなさま。

そして2日目受験のみなさま、お疲れ様でした。

3日目受験の方、頑張ってください。

何にしてもこれで私のH28年度シーズンの試験は終わりました。

今年も一年間本当にありがとうございました!

スポンサーリンク

この記事をシェアする

コメントはこちらからお願いします

メールアドレスが公開されることはありません。