TAC法人税法2016年度全日程終了!

今日はオプションのファイナルチェックを受けてきました。

ロングなので午前・午後と連発で答練というハードな日程…

とはいえ、合格情報から2週間。

自己採点の答練とはいえ、全く答練が無いのも感覚がにぶると思って、受けました。

まぁ、本番前の調整と壮行試合のようなものなので、レベル自体は高くないものでした。(それでも久しぶりの論点がいくつかあって間違えましたが…)

自己採点は

1回目:理論50、計算47
2回目:理論50、計算48

でした。

理論は自己採点しやすいようになのか、ここで凹ませるような事例理論を出すと凹む受験生が多いことに配慮してかは分かりませんが、ベタ書きと◯×判定なので満点でした。

ただ、計算はどちらも問題文の見落としによるものだったので、本試験でも本当に気をつけないといけませんね。

注意して読んだつもりだったのですが、採点して間違えてるところを問題文に戻って見てみると、その単語だけ、その一文だけ読み流してしまってたところだったので、この「読んだつもり」は気をつけます。

さて、これでオプションも含めて2016年度の税理士講座が全て終了しました。

最後の「やめ」の合図の時にふと、昨年の本試験後に先生に受講相談して「法人税の年内完結・上級にしようと思うんです」と伝えた時「働きながら法人の年内完結は(週3日講義だから)たぶん着いていけないから、やめたほうがいい」って言われた時のことがフラッシュバックされました。

その後、先生も私が働きながら簿財初受験でどちらも確実点超えだったことを加味して、「頑張ってみて、やっぱり無理だと思ったら年明けからレギュラーにするという選択肢を持っておくんだよ」と最後まで心配してくださりました。

あれから、もうすぐ一年。

答練連発のベタ書きで疲れてグッタリしながら

「あぁ、やり切れたんだな・・・」っていう淡い達成感を感じていました。

法人税という最大ボリュームの科目を1年間諦めずに勉強してこれたこと、決して「単に講義・答練を受けただけ」という状況ではなく「合格争いが出来る」状態まで頑張れたこと。

それに少し安堵もしました。

正直に言って、この一年は本当にツラかったです。

前にも書いたことがありますが、どんな状況の人でも一年という期間は長く、色んなことが起こります。

私もその例に漏れず、当初予定していないこと、分かってはいたけど予想以上だったことがたくさんありました。

そして、仕事はイレギュラーにより一時期授業に出るのがやっと、という状態が続きました。

あの時は「このまま状況が改善しないのであれば本当に今年の合格は難しいかも…」って少し諦めそうになったりもしました。

そして上がらない成績、追いつかない理解、溜まっていく予習復習と答練の解き直し…

それを改善しても埋まらない上位層との差。

目安と言われる「税法は上位20%が合格ライン」を知るほどに感じる20%の壁。

ようやく持ち直してきても突き抜けられない10%の鉄壁の上位層。

そしてまた予定外の事態。

先日の記事でも少し書きましたが、受験生であることを維持することもそう簡単ではありません。それはお金・時間はもちろん周りとの兼ね合いだったりもします。

そして、仮にそれがあったとしても自分自身のモチベーションの問題が次に来ます。

勉強を続けることも立派な努力の一つです。

ただ、税理士試験のような難関資格はその勉強を続けることをスタートラインとしつつ、上位10数%の人間しか合格出来ない競争試験です。

その10%ちょっとの中に入るためには並大抵の努力では入れません。

そして、それを本試験の一発勝負で成さなければいけません。

5科目合格するか税法免除を受けるかはそれぞれですが、有資格者となるまで周りからしたら私は「税理士ではない人」でしかありません。

それは内外の大きな認識の違いで、会計事務所業界としては「◯科目合格」や「◯◯税法の受験経験がある」というのは評価されます。

しかし、外から見ると「税理士かそうでないか」でしかありません。

それは私の周りが一般企業の人ばかりだからよく感じます。

私自身が周りから聞かれるのは「何年後に税理士になれるの?」の1点だけです。

官報合格か大学院免除かはもちろん、何の科目に合格したかも関係なく、「税理士かどうか」そして、今税理士を目指しているのであれば「いつ(何年後)税理士になれるのか?」だけですから。

しかも、その「何年後」は税理士試験の平均9年というのを知っていようと知らなかろうと「今年?来年?」くらいのものです。

もちろんそうでない方もいらっしゃると思いますので、あくまで私の周りの一例ですが。。。

その上で、「早く税理士になってね」「税理士になってくれたら顧問をお願いしたい」という声が増えていくので、やっぱり早く税理士になりたい、いや、ならなきゃ!って思ってきた一年でもありました。

来年の科目選択や不安はある意味今年以上に大きなものがありますが、まずは今年の本試験を全力投球。

ここまで頑張ったのも全て「法人税法 合格28」のためです。

あと10日でこの一年の努力が報われるかどうかが決まります。

ここまで頑張ったことは自分で自分を褒めて良いと思いますが、ここがゴールではない。

合格28を勝ち取って帰りたい。

…頑張ります。

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コメント

  1. SKY より:

    初めまして。
    いつも拝見させていただいています。

    「読んだつもり」
    今年は三科目受験予定ですが、
    最近の各科目の計算のミスはこれに集約される気がします。

    適切に対応すれば解けるということは、
    もはや自分との戦いなので、
    何とか本試験で打ち勝ちたいと思います。

    お互い立場や環境は違えど、
    同じ税理士ブログメンバーの仲間と勝手に思い笑、
    先輩ゆっきーさんのブログをいつも拝見させていただいてました。

    ここまでの道のりも厳しく険しいものでしたが、
    (ゆっきーさんもそうかと思います)
    山頂の合格の旗を勝ち取らないといけません。

    必ずや合格28を取りましょう!!

    • ゆっきー より:

      SKYさん
      コメントありがとうございます。
      スパム防止のため、コメントが承認制になっておりまして、帰宅して確認するのにお時間頂いてすみません。

      SKYさんは3科目されていて、覚えることの多様さやボリュームが本当に多くて大変かと思いますが、どの科目も合格圏をキープされていて本当にすごいなと毎回感じておりました!

      問題文の読み飛ばしは本当に気をつけないといけませんよね。
      急いで読むとどうしても必要最小限の部分や数字にしか目が行かなくて大事な前提を読み落としたり…
      これはどの科目でも共通だと思います。
      特に本試験の緊張の中ですと尚更見落としがちになるので、平常心でいることといつも以上の注意力を持って読むようにしたいですね!

      初日3科目は勉強することはもちろんですが、当日一気に受ける形になるので、体力・集中力も極限のものを要求される科目選択に思ってますが、SKYさんの合格を応援しています!

      私も法人税合格できるように頑張りますので、試験後、そして合格発表の時に良い報告が出来るように頑張りましょう!!

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