他校の全国模試を受けるかどうか

ちょうどタイトルの件でコメントを頂いたのと、私自身も大原さんの公開模試を受けるかを決断するタイミングになりましたので、個人的な意見を書きたいと思います。

個人的には

(成績を度外視すれば)他校の全国模試は受けた方が良い

と思います。

受けた方が良い理由としては昨年簿財で大原の全国模試を受けた時に感じたこととして、

①答練の回数を重ねるとどうしても自校の問題形式に慣れてしまうので、普段と違う資料の出し方、問題の出し方で2時間問題を解くことができる

②普段と周りで受ける人が大きく変わるので、周りの人のペース配分や能力を知ることが出来る

③アウェイの緊張感を味わうことができるので本試験の時の緊張が緩和される(と思っています)

④他校が注目している論点が分かる

昨年で言えば、私自身はずっと財表の理論が苦戦していて、TACの答練でも下から数えて…という状態だったのですが、周りが大原生の中で受けた大原の全国模試で、答案回収の際に周りを見ると理論が空欄、もしくは5~6行の解答欄に対し1~2行という人がほとんどで、TACでは下の方でも、大原基準からしたら決して下ではないということを知りました。

逆に日頃の答練では心配していなかった計算が周りの大原生の方々の電卓スピード等には圧倒されてしまいましたので、ラスト1ヶ月の勉強計画の立案に役立ちました。

ここで( )の「成績を度外視すれば」についてですが、これは色んな意見があるかと思うのですが、個人的な理由が2点あって、

一つは「採点基準が他校だと少し違う」こと。

書き方・言い回しなどで、普段の答練なら◯がもらえるようなものも、他校が違う教え方をしていたら×になるものもありました。

ですが、TAC・大原どちらからも多くの合格者が出ていることを考えると、本試験的にはどちらの解答の仕方でも大丈夫なんだと思います。

だから、「他校で×にされたから、回答方法を変える」ということはしないで良いと思っていますし、そのためにも「他校の全国模試で×だったから」と思わないようにしていました。

それを自校の採点基準に当てはめて、それでも×だったら完全に自分の間違いですが、自校の採点基準なら◯をもらえるものであれば、そのままで良いと思います。

その分模試の結果としては悪くなりますが、大事なのは本試験であってもしではないので。

ということで、昨年の大原の全国模試でも財表の理論で堂々とTAC基準で解答して、△をたくさん頂きました。

二つ目は「出題予告」です。

これは日頃の答練でも同じかもしれませんが。

聞くとTAC・大原共に一部のクラスで「出題範囲や問題内容の予告をしているクラスがある」こと、そしてそれをきちんと対策して臨む方が一定数以上いることです。

また、聞いた話ですので、真偽の程は定かではありませんが、「全国模試の範囲を直前の講義でやっている」ということも話では聞きました。

当然他校から受験しに来た人間がそんな予告聞いているわけではありません。

ですので、その予告箇所を予習してきた方の分だけ差は出る可能性があります。

そうなると必然的に成績は低く出る傾向になります。

ということで上記2点の理由により、成績は決して良いものではない可能性がありますし、それが必ずしも実力をそのまま表しているか?と聞かれるとそうでない面もあるので、悪い成績でも気にしないなら、メリットの方が大きいので、受けた方が良いと個人的に思っています。

個人的には今年も大原の全国模試は受ける予定です。

成績はさておき、自分の力試しと実力をきちんと出しきれるか?の戦いと思って、頑張りたいと思います!

スポンサーリンク

この記事をシェアする

コメントはこちらからお願いします

メールアドレスが公開されることはありません。