合格するために捨てるもの

心配していた法人税上級コースも何とかついていけている今日このごろ。

とはいえ、徐々に難易度が上がり始めたのを感じるので、振り落とされないように気をつけないと…という危機感で毎週講義に臨んでいます。

さて、本題です。

タイトルはちょうど税理士試験の勉強を始めた頃にとある方に言われた言葉を受けてのものです。

要約すると

「(税理士試験という)自分の決めた目標を達成するためには色んなものを犠牲にしなければならない。」

そして、

「脇目もふらず、目標に向かって一直線に頑張れ。そのためにそれ以外のものはなるべく捨てろ」

ということでした。

その方は仕事一筋で定年まで働ききった方で、数々の賞を受賞されていました。

そのため家庭を顧みれない時もあったりしたそうですが、並大抵の功績ではない成果の裏にはそれだけ犠牲にしてきたものが多かったということを話して下さいました。

私も、働きながら税理士試験を受ける立場として、仕事の時間があり、その上で勉強の時間を確保しなければいけない。

そうなると、その仕事・勉強、あと最低限の生活の時間(食事・睡眠)の時間以外はなるべく減らして勉強に充てなければいけない。

そのためには自分の趣味、友達付き合い、テレビ・ゲームをしていた時間…

色んな物を捨てなければいけない。

心苦しいながらも上記のものは割りと早めに制限できました。

しかし、今の私が一番悩んでいるのは、業務時間以外での仕事です。

ビジネススキルや教養のため、仕事以外で本を読んだり、テレビなどで情報を仕入れたりして、仕事に活かしていたその時間を削らないと、やはり税理士試験という難関資格に立ち向かうことは出来ませんでした。

とはいえ、短期で合格するため、とその時間もなくしました。

そうなると、どうしても仕事には少しは支障が出ます。

支障が出る、という表現は適切ではないですね。

今まで120%で応えられていた部分が100%の対応になってしまっています。

最初から100%でずっと来ているなら良いのですが、今までずっと120%で自他共に慣れている分で、どうしても手抜きというか劣化というかを感じる瞬間が自他共にあるわけです。

正直、気まずい、というか、心苦しい部分ではあります。

これは私が税理士試験を受けていなければ明確になくせる部分。

だからこそ、周りはあまり税理士試験受験に賛同してくれない、これは自覚はしています。

ですが、短期合格を目標にしている以上、一年でも早く合格することがこの期間を一番短くすることなので、このまま進むつもりです。

要領良い人なんかは人付き合いや仕事もうまくやりくりしながら勉強できる人もいるかもしれません。

もしくは、受験期間を最初から長期で設定することでこれらを犠牲にしないで勉強していく人もいると思います。

ですが、「私が」「税理士試験を」「短期で合格する」ためにはこれくらい色んな物を犠牲にして、捨てて、待ってもらって、1年1科目合格できるかどうか?というのが昨年受験して、今税法をやっている中で感じることです。

私が合格のために捨てたもの

年収

激務過ぎたため、多少時間の取れる部署に配置転換してもらったため

友達付き合い

今では本試験後に1回会うか会わないか

読書

ビジネス系の書籍。月に5冊くらいは読んでいたかなぁ

テレビ

お笑い番組とかよく見ていました。ニュースも。今はテレビのない生活をしています

ゲーム

そこまでしていませんでしたが、スマホゲームはたまにしていました。

旅行

年に1~2回の旅行も税理士試験を初めてから全くなくなりました。

もっと他にもあると思いますが、とりあえず思い出した範囲だけでもこれくらい。

ハッキリ言えばプライベートのほとんどを捨てたようなものです。

…なんだか寂しい人間ですね(苦笑)

ですが、これくらいの価値が税理士試験合格にはあると思って、強い気持ちで合格目指して頑張りますので、この寂しいゆっきーを今後も応援して下さい!(笑)

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コメント

  1. トム より:

     こんにちは、いつも楽しく拝見させてもらってます。私も仕事を持ちながら税理士試験の受験を続けていたのですが、仕事と勉強の両立が難しく、受験を中断(実質的には断念)していました。法人税は何とか合格したものの、次の科目に選んだ所得税を学習中に飛躍的に仕事が多忙になり、勉強が手につかず、税理士試験の受験から20年以上遠ざかってしまいました。最近、職を替えたことにより、私生活の面で時間にゆとりがでてきたため、昨年の9月より再挑戦に踏み切りました。今は一番最初に受験して落ちた財務諸表論を学習しております。大変だとは思いますが、お互い頑張っていきましょう。
     一つ気になった点があるのでコメントさせていただきます。今は受験勉強が最優先という意識だと思いますが、仕事上の人間関係には気をつけて(大切に)してください。ここが上手くこなせないと、余計な仕事を増やされたり、或いは周囲に協力を求めても応じてもらえなくなったりします。(偉そうなことを言って申し訳ありません。)
     昨年の財務諸表論を合格出来たのであれば、税法科目もこなせると思います。ただ人それぞれ私生活の環境が異なるため、ご自身の環境に応じた学習を行っていってください。そこを間違うと体を壊したり、職場で敵を作ったりしてしまいます。(私もかなり失敗しました。)とにかくあまり無理をしないで勉強に励んでください。
     健闘を祈ります。

    • ゆっきー より:

      トムさん
      コメントありがとうございます。
      20年以上ぶりの税理士試験ですか、それだけ間が空いてまた受けようと思うトムさんの気持ちの強さ、すごいですね。
      財務諸表論受験、頑張ってください!
      財務諸表論はかなりの出来損ないぶりでしたので参考になるかは分かりませんが、
      何かお力になれることがあればご質問下さい。

      さて、アドバイス本当にありがとうございます。
      仰るように、仕事をしながらでもやはり勉強を優先しているスタイルは周りから見てあまり良い印象を持たれないこともありますので、立ち回り方には気を配らないといけないな。。。とは感じています。
      的確なご指摘でしたので、ビックリしました。

      まだまだ公私共に足りない部分が多いので、仕事も勉強も頑張っていきたいと思っています。
      これからもよろしくお願いします。

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